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【後編】離職票がいつまで経っても届かない! これって違法? 対処法は? 弁護士が解説

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2019年04月25日
  • その他
  • 離職票
  • 届かない
【後編】離職票がいつまで経っても届かない! これって違法? 対処法は? 弁護士が解説

前編では、なぜ離職票が必要なのか、会社から離職票が届かないことは違法なのかどうかについて解説いたしました。
後編では、離職票が届かなかった場合の対象方法や離職理由に納得がいかない場合の対処方法について弁護士が解説いたします。

3、離職票が届かなかった時の対処方法

退職後2週間経っても離職票が届かない場合には、そのままにしてはいけません。次のような方法をとって、現状を確認してみましょう。

  1. (1)会社に問い合わせる

    まずは会社に発行の状況を問い合わせてみましょう。
    もしかしたら「離職票が必要」という意思が会社に伝わっていない可能性もあります。その場合には、すぐに離職証明書を発行してもらうように依頼しましょう。

    会社が離職証明書の発行を忘れていたり、忙しくて手続きが遅れていたりする可能性もあります。その場合には、早急に進めてもらうように催促しましょう。

    会社がすでに手続きを行っている場合には、ハローワークでの交付待ちの可能性がありますので、ハローワークに確認してください。

  2. (2)ハローワークに相談する

    会社に離職証明書を依頼しているにもかかわらず、いつまでたっても手続きをしてもらえない場合には、ハローワークに相談してみましょう。
    ハローワークが会社に問い合わせるなどして、催促してもらえる可能性があります。

    それでも会社が手続きをしてくれない場合には、ハローワークに雇用保険の被保険者でなくなったことの「確認請求」をすることで、離職票の交付を受けられることがあります。
    文書や口頭で直接ハローワークに請求してみましょう。

4、離職票の離職理由に納得がいかない場合は?

離職票が無事届いても、内容を見てびっくり!ということもあるでしょう。内容に納得がいかない場合には泣き寝入りせず、しっかり対処しましょう。

  1. (1)会社都合なのに自己都合になっている

    離職票でよくあるトラブルが「会社都合退職」のはずなのに「自己都合退職」になっているケースです。

    会社都合退職とは、経営不振で会社が倒産してしまった場合や会社からのハラスメントで辞めた場合など、個人の都合にかかわらず辞めざるを得なかった場合のことです。

    一方で自己都合退職とは転職や病気、家庭の事情といった個人の事情での退職のほか、懲戒処分で解雇された場合などでの退職のことです。

    会社都合か自己都合かは辞めることには変わりないため、どちらでもいいいと考える人もいるでしょう。ですが、失業保険を受ける場合には大きな影響がでてきます。

    例えば次のような違いがあります。

    • 最短支給開始日:会社都合7日後、自己都合3ヶ月7日後
    • 受給日数:会社都合90〜330日、自己都合90〜150日
    • 最大受給額:会社都合約260万円、自己都合約118万円


    会社都合なのに自己都合と記載され、失業保険の支給が遅くなれば、それだけ無収入で過ごさなければいけない期間が長くなり生活にも影響がでるでしょう。
    また受給日数、受給額も最大で2倍以上の開きがあります。

    自己都合は会社都合に比べて圧倒的に不利です。そのため失業保険を使う場合には、離職理由の欄がどのように記載されているか、しっかりとチェックしなければいけません。

  2. (2)離職理由の変更はハローワークに相談

    会社都合であるのに自己都合にされている場合には。ハローワークに相談して「異議申立」をしましょう。

    ハローワークは提出された給与明細やタイムカードなどの証拠を精査したり、本人や会社への聞き取り調査をしたりすることで、会社都合にあたるかどうかを判断します。
    認められれば、会社都合として失業保険を受給することができるようになります。

  3. (3)弁護士に相談しよう

    会社都合であるのに勝手に自己都合にされたり、「自己都合として退職届けを書いて」と強要されてやむをえず従ってしまったりした方もいるでしょう。

    退職後に会社に抗議したり、変更をお願いしたりするのは気が重い作業であり、会社が応じてくれるとも限りません。
    会社が嫌がらせで離職票の手続きを進めていない可能性もあります。

    その場合にはすぐに労働問題に詳しい弁護士に相談しましょう。弁護士は退職者に代わって会社とやりとりをしてくれたり、ハローワークに異議申立をするための証拠を集めてくれたりします。

    退職者本人の手間が大きく省けるほか、ストレスも減らすことができ、安心して求職活動に専念できます。

5、まとめ

離職票のトラブルは失業保険の金額に大きく関わってくるほか、今後の生活や再就職にも影響しかねません。ただ届くのを待っているだけではなく、早めに相談して対処することが肝心です。

「離職票がいつまでたっても届かない」「内容がおかしい」と思ったら、すぐにベリーベスト法律事務所那覇オフィスにご相談ください。弁護士がしっかりと事情をお聞きし、すぐに対応いたします。
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