0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

子供との面会を拒絶する相手方に面会交流を認めさせた事例

  • cases106
  • 2016年12月27日更新
男性
  • 30代
  • 男性
  • 面会交流
  • 面会したい

ご相談に至った経緯

夫婦喧嘩が絶えず、2歳の長女を連れて別居をした妻が、全く長女に会わせてくれなくなった。

ご相談内容

長女との面会をしたい。

ベリーベストの対応とその結果

相談を受けた後、すぐに面会交流の調停の申立てをしました。
妻が依頼者のAさんに対して長女との面会をさせない理由は、Aさんのことが怖くて嫌いだからというものでした。夫婦関係がうまくいかなくても離婚をしても、子どもにとって、Aさんがお父さんであることはずっと変わりません。
また、子どもが健全に育つためには、父親にも母親にも愛されているという環境を作ることが大切です。夫婦の諍いの問題と面会交流の問題は全く別であること、長女の成長にとってはAさんと会うことが大切であること等を、調停の場において、繰り返し相手方に伝えました。

面会交流が実現できる具体的な方法も沢山提案しました。裁判所において試行面会をしてもらったところ、長女とAさんは問題なく会うことができ、相手方も長女がAさんに会っても大丈夫であると安心するようになりました。
最終的に、面会交流を認めるための方法が協議によってまとまり、万が一相手方が面会交流を拒絶したときに間接強制ができるような具体的な調停条項を作成しました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

那覇オフィスの主なご相談エリア

那覇市、沖縄市、名護市、うるま市、糸満市、南城市、北中城村、宜野湾市、浦添市、与那原町、南風原町、豊見城市、北谷町、嘉手納町、西原町、読谷村、北中城村、中城村、国頭村、大宜味村、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、東村、その他の市町村にお住まいの方

ページ
トップへ